レッドドッグとは
レッドドッグが最初にプレーされたのは1800年代のアメリカで、意外と古いゲームです。
レッドドッグの由来は、レッドドッグが盛んに行われていたバーに赤毛の犬がいたという説があります。
レッドドッグは当時はあまり有名でなく、人気もあまりないゲームでしたが、
ラスベガスで1931年にカジノが合法化されて、レッドドッグポーカーという名称で再開されました。
現在ではラスベガスを中心に、オーストラリアやカナダで遊ばれているゲームです。
オンラインカジノでも比較的多くのハウスで置いているゲームです。
レッドドッグの基本ルール
レッドドッグは最初に二枚のカードをディーラーが配り、
三枚目のカードの数字が最初の二枚のカードの数字の間に入っていればプレイヤーの勝ちとなり配当が行われる。
非常に単純なゲームです。使用するのは1デッキ52枚でジョーカーは利用しない。
数字はAが一番上で2が一番下となります。
参加ベットをおいて、2枚のカードを見た後に、3枚目のカードがその数字の間に入ると
自信があればさらに同額のレイズができます。
2枚のカードの数字の間のことを 「スプレッド」といい、そのスプレッドの幅に
応じて配当率が変わってきます。
また、2枚のカードの数字が並びとなってスプレッドが無い状態を 「コンセクティブ」 といい、
この場合は引き分け(ドロー)扱いとなり、ベッドは返還されます。
2枚のカードが同じ数字の 「ペア」 の時も間の数字がなく引き分けとなりますが、
3枚目のカードも同じ数字になれば、「スリーカード」として 11倍の配当がつきます。
スプレッドの配当
スプレッドには、スプレッド1~スプレッド4まであり
スプレッド1は6倍、出た数字がQと10の場合はJのみが勝ち
スプレッド2は5倍、出た数字がQと9の場合はJと10のみが勝ち
スプレッド3は3倍、出た数字がQと8の場合はJと10と9のみが勝ち
スプレッド4は2倍、間に入る数字が4つ以上で最大は、Aと2の11枚
レッドドッグもルールが単純なので、戦略や戦術などは必要なく
単純に降りるか乗るかを繰り返すだけのゲームです。
参加ベッドが必要なので、ルックして当てやすい時だけベッドすることが出来ないので
大勝することは難しいタイプのゲームです。
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